自己紹介

「違う」ということに若いうちに出会うことが大切である理由


シェアを通じて「それ、いいね!」をたくさん見つけよう!

こしけん

僕です。

初めまして!
運営をしているこしけんと申します^^
僕は、2008年から東京でシェア生活を始めて、
2012年から、自分でシェアハウスを運営するようになりました。

2008年当時と比べると、
本当にシェアハウスが増え、スタンダードになってきたなぁと感じています。

このページを見てくださっている皆さんへ、
ここでは、僕が考える『シェア』について、少しお話させてもらおうと思います!

シェアをすることってそもそも何でしょう?

僕たちは、相手や出来事を通じて自己を確立しています。
簡単に言うと、
「自分らしさって、比べないと分からないよ」っていうことです。

例えば、
自分が、100メートルを10秒以内で走れるとしても、
みんなが同じぐらいのタイムで走れたら、特にすごくないですよね。笑

100メートルを10秒以内で走ることが出来る人が少ないから、「すごい!」と言われて、「じゃあ、オリンピック選手になってたくさんの人を感動させるね!」
と役割が生まれるのと同じように、

自分の「才能」や「役割」と言われるものは、
周りとの関係性(≒比較)によって生まれてくる相対的なものです。
そのために必要なことが、『シェア』であり、
生きていく上で一生必要になる「当たり前のスキル」であると言えます。

しかし、現代では、「住む場所」と「働く場所」が離れてしまったことにより、
お隣さんが何さんで、何屋さんなのかを知る必要がなくなりました。

結果、孤立化によって、自分が何者か分からなくなる、のスパイラルにはまり、
苦しむ人が増えているのも現代の特徴です。

僕は、シェアハウスは「一番小さな社会」だと思っています。

シェアハウスを通じて、
色んな人の人生に触れさせてもらうと、たくさんのことが見えてきます。

料理が得意な人もいれば、
料理が出来ない代わりに洗い物を頑張る人もいる。

イベントや企画を考えるのが得意な人もいれば、
全体をまとめるのが得意な人もいる。

「自分では今まで当たり前にやっていたこと」も、
周りから「すごい!教えて!!」と言われることだってある。

それって、まさに「才能の発見」の瞬間なんです。
シェアをすることで周りから見えてくる、自分の形。
新しい自分の発見。

「あなたはあなたらしくいたら良いんだから、比べなくても良いよ。」
という言葉にあるように、周りと比べることで苦しむ人も多いですが、

ポイントは、
「違いを間違いにせず、活かしながら生きる『生活』をする」こと。

毎瞬毎瞬、目の前にある材料を、
自分の価値観で、うがった見方をせずに活かし続けること。

それさえできれば、
シェアをし続ければし続けるほど、新しい世界・自分が発見できるようになります。

オモデザハウスが目指していること

シェアを通じて、「もう1つの家族」と、
1人ではたどり着けなかった場所へ行こう。

オモデザハウスは、
2012年、オモイ*デザインコミュニティというプロジェクトから始まりました。
1人1人のオモイ(夢)がデザイン(実現)されていくコミュニティ(仲間・繋がり)という意味で、
縦の成長と横の繋がり
というテーマを持っています。
シェアハウス以外にも
学びの場や実践の場を企画しています。
自分発見×自分らしく稼げる自分になる「オモデザスクール」自分発見×自分らしく稼げる自分になる「オモデザスクール」

オモデザキャンプでの一コマ

オモデザキャンプでの一コマ

ゴールはもちろん、
自分らしさを活かした自己実現。
1つ1つの楽器や、声、ハモリ
色んな音が重なって1つの曲として出来るように。
みんなの特性を活かすと、
1人ではたどり着けなかった場所に行ける。
オモデザハウスの家族は
何でもシェアできる「家族」であり、
1人ではたどり着けなかった自己実現をするための「仲間」でもあります。

どうせ住むなら、ただ住むために家賃を払う、「消費の住居」ではなく、
投資の住居を選択してみませんか?

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